株式会社インターフェイスロジテム
〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本6-5-10 中屋第2ビル
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デジタルタコグラフで運転日報が出力されるのは
今や当たり前の時代となってきました。
取得したデジタコデータをどのように有効活用するのか?この使い方の差が会社を守る管理体制に欠かせないポイントになっているようです。
その有効活用の入り口として「TRAFFICS2運行管理システム」があります。
本システムは運転日報の出力を始めとして改善基準告示の管理、庫内の温度管理、アルコール測定器との連動等、お客様の運用目的に応じたオプション類を
用意しております。
様々な業種(食品、ルート配送、ローリー、海上コンテナetc)や運行形態(地場、長距離配送)に最適な帳票レイアウトを作成できます。
また、積載状況や休憩地など法令に準拠した項目を表示できます。
1運行ごとの走行軌跡や作業場所、時間、アイドリング、安全運転指標(速度超過、エンジン回転数超過、急ブレーキ、急発進etc)を地図上に表示します。
運行データのビジュアル化により、いつ、どこで、何をしていたかが明確になります。
デジタルタコグラフと連独できるETC車載器(通行料)、庫内温度、ドア開閉等の外部信号、ドライブレコーダー信号etcを運転日報1枚で表現、管理することができます。
また、運行前後で測定したアルコール測定値、測定日時の表記に対応しています。
※各情報の連携には適切な機器構成、システムの導入が必要になります。
※連動できるアルコール測定器の機種は限定されます。
日々の運行データをもとに月単位、年単位で自動集計が行えます。
集計は車両・乗務員・荷主ごとに行うことができ、輸送実績管理や経費管理など経営サポートの基礎管理データとして活用することができます。
デジタコデータから作成された運転日報データから厚生労働省労働基準局発行「トラック運転者の労務時間等の改善基準のポイント」に記載されている労務基準をベースに集計・管理することができます。
輸送中の庫内温度を運行データと対照させて表示します。荷主様への輸送実績の提出書類として、HACCP対策としてご活用いただけます。
運行指示書の作成・出力ができます。また、予定着時刻と実績の着時刻やその差を自動計算にて運転日報に表記することが可能です。
出入庫時の点呼時に行うアルコール測定の測定日時、測定値を運転日報へ反映させることができます。
※対応機種
◇東海電子製「ALC-PROⅡ」
◇サンコーテクノ製「ALC Guardian」
◇フィガロ技研製「FuGo」